2020年07月11日
手漉き和紙工場へ
藤原表具のマスコット犬 りりです。
ブログを見て頂いてありがとうございます。
手漉き工場見学の続きです。
水切りした和紙を乾燥用の板に移し乾燥室に入れ熱で乾燥させるそうです。乾燥用の板です。
この上に和紙を移し乾燥室に入れるそうです。乾燥室です。
開けるとこんな感じです。
この板の割れ目や筋の後が紙に付いてしまう時がありそれがクレームになったりするので最近はアルミの板を使うところが多くなってきているという事です。この工場では板にこだわってクレームの出だ板は外しているそうです。これも手漉きの和紙のあじなんですけどと言っていました。でもクレームが出ると外さざる負えないそうです。こうして乾燥後に板からはがし、和紙の完成になるそうです。
完成品です。




上記の襖紙などは無地に手で色を流し込むため同じ柄の模様はできないそうです。
柄を入れる場合には下記の型に色を流し込むそうです。
和紙工場にあった傘立てです。
面白いと思い撮りました。
織物工場や紙の神様をお祀りしている神社にも行ってきたのでまたこの次に紹介します。
今日は昨日引き取ってきた網戸を張替へ納品してきました。


お問合せ、お見積り、ご相談、ご質問は、
フリーダイアル:0120-259-343
TEL:054-625-9343
e-mail :fujiwara.hyougu@gmail.com
なんでもご相談ください。
ブログを見て頂いてありがとうございます。
手漉き工場見学の続きです。
水切りした和紙を乾燥用の板に移し乾燥室に入れ熱で乾燥させるそうです。乾燥用の板です。
完成品です。
柄を入れる場合には下記の型に色を流し込むそうです。
和紙工場にあった傘立てです。
織物工場や紙の神様をお祀りしている神社にも行ってきたのでまたこの次に紹介します。


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