QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
りりりり
りりりり
私の名前はりり 犬種はミニチュアピンシャーご主人の奥様が言うには
ぜんぜんミニじゃないて・・言っていたわ
初代藤原表具のマスコット犬だったラブラドルレトリバーのららちゃん
私は2代目で(ら)の次は(り)だからりりと言う名前に・・・
ご主人の奥様がつけてくれたの
ご主人の所に来て4年目
藤原表具の2代目マスコット犬として頑張るわ
ご主人は前はフランチャイズ店で仕事をしていたけどフランチャイズ店の施工方法や営業のやり方などに疑問を感じて廃業。後、一から勉強しなおして本当の職人になりたと考え
西日本で三代続いてる表具屋さんで修業後
本格的に独立!
静岡県では中身がベニヤ板の襖が8~9割なんだけど
私のご主人は昔からの襖 和襖という中身が組子(格子)で作られている襖を手作業で
1から作れるのよ。だから襖の事は何でも聞いてみてね。
私もこれから藤原表具のマスコット犬としてご主人の仕事等を紹介していきたいと
思うわ。
ちなみにりりと言う名前がもう既に登録されていたのでりりりりにしたのよ。
みなさんヨロシクネ!

2020年07月11日

手漉き和紙工場へ

藤原表具のマスコット犬 りりです。
ブログを見て頂いてありがとうございます。

手漉き工場見学の続きです。
水切りした和紙を乾燥用の板に移し乾燥室に入れ熱で乾燥させるそうです。乾燥用の板です。
この上に和紙を移し乾燥室に入れるそうです。乾燥室です。
開けるとこんな感じです。
この板の割れ目や筋の後が紙に付いてしまう時がありそれがクレームになったりするので最近はアルミの板を使うところが多くなってきているという事です。この工場では板にこだわってクレームの出だ板は外しているそうです。これも手漉きの和紙のあじなんですけどと言っていました。でもクレームが出ると外さざる負えないそうです。こうして乾燥後に板からはがし、和紙の完成になるそうです。
完成品です。
上記の襖紙などは無地に手で色を流し込むため同じ柄の模様はできないそうです。
柄を入れる場合には下記の型に色を流し込むそうです。

和紙工場にあった傘立てです。
面白いと思い撮りました。
織物工場や紙の神様をお祀りしている神社にも行ってきたのでまたこの次に紹介します。
今日は昨日引き取ってきた網戸を張替へ納品してきました。


お問合せ、お見積り、ご相談、ご質問は、
フリーダイアル:0120-259-343
TEL:054-625-9343
e-mail :fujiwara.hyougu@gmail.com
なんでもご相談ください。

  


Posted by りりりり at 22:12Comments(0)網戸の張替その他